Dr.が薦める自立健康のススメ

Vol.5 病気を作ったのは誰?

この連載では、私たちが健康に生きていくために一番大切なことについて田中佳先生に
語っていただいた内容をご紹介していきます。

<田中先生からのメッセージ>
「健康を考えて、本質を追究した結果、医療は病気への対処だけであって、健康になる手段が存在しなかったことに、医療を行いながら気づいてしまいました。ショックでした。故に、ただ病院に通い続けても健康になることはできないのです。まずは生命の神秘に感動して欲しいと思います。神業とも言える身体の仕組みを知り、生きていることの感動を味わえば、自分が持つ潜在能力を信じざるを得なくなるでしょう。」



―前回は「思いやり」の意識になると自然治癒力が上がる、自己満足だけでは
上手くいかない、というお話でした。細胞1個を見ると何らかの意志で動いていて、
それを60兆個の細胞の集まりとして見ると「思いやり」の意識に反応しているって、凄いですね~。


こうなってくると解剖の話から飛びすぎちゃうんだけど、
「私たちの体がどれだけ凄いと思ってるの、あなた!」っていうのはやはり言いたいよね。
ちゃんと理解してもらい。「そりゃそうだよね」って言えるくらいになってもらいたい。

それが腑に落ちたら、自分の力というか、細胞の力を素直に信じられると思います。

私は腑に落ちているから言える事なんだけど、
「病気になるって、あなたいったいどんな不自然な事をやったの?」って
逆に思っちゃうくらいになってもらいたい。

例えば、犬がうるさいからと言って犬の口に猿ぐつわをして、5キロのおもりを
両手両足に付けているような事をしていないの?ってことも考えないといけない。
つまり、自分の人生を顧みろと言うのはそういうことで、
言い方を変えてガーンと言ってしまうと、「病気を作ったのはあなただー!」になっちゃう。

―自業自得ってことですね。

そう言うと身も蓋もないけど、「病気を作ったのはあなた以外の何物でもないよ」っていう風に言うと、
多くの方は衝撃を受けるわけですよ。なぜ衝撃を受けるの? 病気という結果と、
自分が作ったという行為のあいだにある自己治癒システムの知識がないから。

だから、細胞がどうしておかしくなったのかを考える時、神がかり的な自己治癒の
システムがこんな風になっているということを知っておくと、自分がその神の領域(=自己治癒システム)を
凌駕するような何かをやってしまったと気付けるんじゃないかなぁ。

発揮すべき自己治癒力を何かが止めているっていう発想になるかどうかだよね。
改めてこうやって細胞の凄さを話してきたら、発想できるんじゃないかなぁ。

―はい、イメージできました。

こんなに凄いシステムを持っているのに病気になるということは、
それを邪魔する何かが生活の中にあるんじゃない?
添加物かもしれないし、知らない間に口にしている農薬かもしれないよね。
何気なく受けてる電磁波かもしれないじゃない?

そこで生活を見直す、ありとあらゆる分野の生活を見直していく。
そういう意識と行動に繋がっていくと、自動的に、自己治癒力を
邪魔するものは無くなり、自然治癒力を発揮せざるを得ない。
これだけだっていうことです。

―自己治癒のシステムをきちんと動かせる生活を考えるわけですね。

例えばね、金魚があっぷあっぷしているから「酸素を投与する」っていうのが医学なんだけど、
そもそも「なんで金魚はあっぷあっぷしたんだ?」って考える必要があるんだよね。
原因は、例えば回っているはずのポンプが回っていなかったとか、詰まっていたとか。
ポンプが外れていたとか。一緒に入れていたタニシがポンプの中に入ってたとか。
何か環境の中で起こっていることによって、金魚に必要な酸素が減ってしまったと考えられるかどうか。

「せっかくエサあげて、酸素ポンプ回してるのに、
なんであっぷあっぷしてるかな~、この金魚は。まったくもう」
っていう風に見たら、金魚をかわいそうな状態にしたのが自分だとは思わない。
「あっ、ここまで気を配らないといけなかったんだ!」ということに気付いたら、
「自分がこの金魚をあっぷあっぷさせたんだ」とわかるよね。

―そういうことなんですね。

そういうことなんです。今の多くの人は、放っておけば金魚は生きている、
メンテナンスフリーだみたいに思っている。
「エサ入れればいいんでしょ」って、金魚が圧死するくらいエサを入れてる。
結果的に腐ってかびが生えて、ひどい事になってるかもしれない。
「だってエサ入れればいいんでしょ?」っていう意識だとそうなるよね。
「ポンプを掃除するなんて知らなかったわ」っていうのも、結局自分がやってることなんだよね。
それが「気付く」ということです。

そう考えると、私たちって、生まれてから生命に関心がないんじゃないんですか?
関心は学校や仕事で成績を上げることだけになってるから。

生命が何かも分からないし、メンテナンスっていう概念がないんですよね。
放って置けばいいんだろ、みたいに思ってるのかもね。
でも、放って置いたから病気が増えたんじゃないのか?っていうことも考えないといけないよね。

何らかの原因で自らのシステムが作動しなかったというふうに考える。
その原因のほとんどは生活にあるんじゃないんですか?ということになるわけ。
講演会ではそこの部分だけをお伝えしてるんですけどね。

(次回へつづく)
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